許す力。

おはようございます。

朝からコップに入ったお茶をこぼしたのは

どこのどいつだ～い？

私だよっ！！

（By　にしおかすみこ）

千葉県船橋市

トウリーディングサロン

FeeRire～フェリール～

渡部かおり（わたなべ　かおり）です。

最近、娘をガミガミと叱っていました。

まぁ、叱られるようなことをしていたのですが。

『怒り』モードに入ってしまうと

ついつい沸点が低くなってしまい

ちょっとしたことで怒りやすくなりませんか？

（私だけ？）

特に、我が子のことになってしまうと

ガミガミ言いたくなりますよね？

（私だけ？？）

先日、娘が少量の水をこぼしたときに 

注意力がない( ﾟДﾟ)！

水があること、わかってるでしょっ！！

と、言いましたが…。

その台詞、

そっくりそのまま私自身に返します。

(;´Д｀)ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

 
でも、子どもって凄いですよね。

うちの娘は、大抵のことは

ええで、ええで。

大丈夫やで～(=ﾟωﾟ)ﾉ

と許してくれます。

この前、水をこぼして叱られているのに

私のことは何も言わずに許してくれるのです。

（まぁ、うちの子の場合は

『自分が水をこぼしたことを忘れている』

という可能性もありますが(;^ω^)）

「あ～あ、

母ちゃんだってこぼしてんじゃん。」

と言われないと、

それはそれで心苦しい母ちゃんです(;´∀｀)

子どもは覚えることが山のようにあるので、

その分、『忘れる』力も凄いですよね。

こっぴどく叱られても

次の日にまた同じことで叱られたり…。

「この漢字は何度も書いて練習したじゃん！」

っていう字をテストで間違えてくると、

アホか～(；ﾟДﾟ)ﾉ

と思いますが・・・。

その『忘れる力』が良い方に作用することも多いです。

例えば、お友だちとケンカをしたとき。

大人でも子どもでも、

アイツはもう一生許さないっ！！

という気持ちになること、ありますよね。

 

大人の『もう一生許さない』は、

本当に絶交になる可能性が大きいです。

ですが、子どもの場合は、

次の日にはケロッと忘れて

仲良く遊ぶということも多いですよね。

また、

「ごめんね。」

と言えば、

「いいよ。」

と、すんなり許してくれます。

私たち大人は成長するにしたがって

子どもの頃には誰もが持っていた

『許す力』（＝『忘れる力』）

が低下しているのかもしれません。

今朝は、罪悪感から

娘に頭が上がらなかった母ちゃんなのでした。

娘ちゃん、ありがとう<m(__)m>

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では、また～(*´ω｀)

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