『失敗』をどうとらえるか？

おはようございます。

千葉県船橋市の

トウリーディングサロン

FeeRire～フェリール～

渡部かおり（わたなべ　かおり）です。

昨日の朝、シフォンケーキを焼こうとして、

生地の入った型を豪快にひっくり返しました。

いつも以上に丁寧に作った生地なのに…。

ガッシャーンッ！！

と音がしたとき、悲しい気持ちになりました。

うわ～ん、失敗したぁ～(;´Д｀)

トウリーディングのお仕事を始めてから、

本来の自分を許すことができるようになってきました。

本来の私って？？

そう！！

何を隠そう、私はだいぶおっちょこちょいちゃん。

小学生の頃の通知表には

「注意力散漫」とよく書かれていました。

（あぁ、昔の通知表って残酷ｗ

　今は良いことしか書いてないのにね。）

子どもの頃は、よく怒られましたね～。

ちゃんとしなさい！！

って。

『ちゃんと』ってなんでしょうね。

決して不真面目にやってるわけではなかったのですけどね。

でも、途中で気が緩んでいたのでしょうね。

まぁ、そんな感じで怒られ続けると、

『失敗』が怖くなるんです。

『失敗』するのが怖いから、

『挑戦』する前に尻尾を巻いて逃げる癖がつきました。

行動しなければ、結果が出ることはないですからね。

でも、私は人生最大の失敗を２０代前半で迎えましたので。

そこから抜け出したら、気持ちが変わりました。

『失敗しても、いいじゃん(=ﾟωﾟ)ﾉ』

もちろん、お仕事では周りの方にご迷惑をお掛けしてしまうので、

失敗しないように注意することが前提ですが、

『失敗しちゃダメ』

と、自分にプレッシャーを掛けない方が

肩の力が抜けて、良い仕事ができるような気がします。

物事は対極でとらえることができます。

『失敗』の対極は『成功』。

『失敗』が大きければ大きいほど、

その対にある『成功』も大きくなるんですよね。

その『成功』がいつ訪れるかはわかりませんが、

行動しなければ、

結果が出ることはないですからね。

「『失敗』を恐れずに行動することを忘れないようにしたいな」

と思います。

さてさて。

昨日のひっくり返してしまったシフォンケーキですが…。

無事だった生地をカップケーキ型に移して焼きました！

結果、

大成功～(*^▽^*)♪

カップケーキ型で作ると、

シフォンケーキ型のときより食べやすくなるので、

ちょっとしたプレゼントにもいいな♪

と、思いました。

『失敗』をネガティブにとらえず、

そこからどうリカバリーできるかを考えてみる。

もし良かったら、試してみてくださいね♡

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～あなたがあなた自身の人生を歩めますように～

では、また～(=ﾟωﾟ)ﾉ

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